| はじめてフェルデンクライスメソッドをやる場合は、個人レッスンとグループレッスンのどちらを選べば良いのでしょうか? |
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どちらを選んでもかまいません。内容についての説明を読んで、より強く興味を持たれたほうを始めればよいです。
また、そのひとの状況にもよりますが、身体的に大きなトラブルがなく、クラスに参加できる状態なのであれば、FIレッスンとATMレッスンとの両者を平行して受けることにより、身体についての理解が深まり、効果が増進することもよくあります。
この件については、ご質問されれば相談にのります。 |
| 個人レッスンとグループレッスンでは方法はどう違い、両者は互いにどのように位置づけられるのですか? |
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FIは、ATMのように言葉で動きを指示するのではなく、プラクティショナーが手を使って相手の身体を直接動かし、そのひとの動きのシステムそのものにダイレクトに働きかけるという方法です。ATMにおいては、常に「動き」を作り出すのは動く本人ですが、個人レッスンの場合、生徒はプラクティショナーの手から直接的に「動き」を学習していきます。ATM、FIのどちらかが上級であるというようなことではなくて、フェルデンクライスメソッドにはふたつの方法があり、同じ目的を追求していく上で、状況によってどちらかを選べるということでしょう。 |
| FIの1回のレッスンの長さはどれくらいですか? |
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40分から50分ほどです。場合によっては、それより多少長くなることもありますが、通常は1時間を超えることはありません。 |
| FIはどのようなかたちで行われるのですか? |
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レッスンがどのようなかたち(ポジション、姿勢)で行われるかは決まっていません。座る、立つ、テーブル(ひざぐらいの高さの台)の上に横になる、など様々で、状況によってその場で適切な姿勢を選びます。
どのような姿勢で行われるにせよ、常にクライアントがリラックスした楽な状態を保つことを条件としています。 |
| FIは「治療」ですか? |
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FIは基本的に治療行為ではありません。あくまでも身体のあり方を改善するためのレッスン(教育)として位置づけられます。身体の使い方を改善することによって効果があるような、慢性的な痛みやストレスによる緊張が原因となった障害など、様々な症状に有効です。 |
| どういうひとが、個人レッスンを受けると良いのですか? |
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身体の動きや感覚的なものを、今よりも向上させたいと思うひとであれば、どのようなひとでもレッスンを「待っている」と言えるでしょう。
職業的に身体を動かす舞踊家や音楽家であれば、さらに優れたパフォーマンスを引き出すためにレッスンが役に立ちます。また、同じ姿勢や動作を続けるデスクワーカーやその他、どんな職業のひとでも、身体をより機能的に使うことを学習すれば日常的な動きのレベルでの向上が見られ、活動することが楽になるはずです。 |
| ケガをしたり病気などで具合が悪い状態でも受けることができますか? |
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フェルデンクライスメソッドは「押しつけない」(non-invasive)アプローチです。プラクティショナーはクライアントが痛みを感じるなどしてそれを望まないような動きは決してしません。また、マニュアル(そのようなものがないのがFIレッスンの特徴です)どおりに処置を押しつけることもありません。
そのような意味で、「安全性が高い」と言えますが、フェルデンクライスメソッドは万能ではないのも事実です。ケガや病気によっては、対応できないものもありますので、必ずご相談下さい。 |
| FIはどれくらいの頻度で受ければ良いのでしょうか? |
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特に決まったルールなどはありませんが、初めて受ける時は、あまり期間をあけずに何回か続けて受けることをおすすめします。レッスンによって起きた変化をはっきり感じ取るためにある程度の時間が必要であることが多く、身体のシステムが新しい動き方を学習するためにも連続して受けることが望ましいです。ある程度効果が安定したら、ペースをゆるめて(個々の事情で異なるが2〜3週間に一度でも良い)続ければ良いと思います。
逆に「受けすぎ」て問題になることはほとんどなく、状態によっては、数日連続して受けるほうが効果的であることもあります。
私自身は、2日間に3レッスンをひとりのプラクティショナーから受けたことがあるのですが、その時の体験の素晴らしさは忘れることが出来ません。
2回のレッスンを続けて受けることも可能です。その場合、レッスンのあいだに30分程度のブレイクをとり、その間いったん外へ出てきていただきます。 |